一人にのめり込むとずっと追ってしまうようで。
Tahsan主演のTelefilmを見た感想です~
Telefilm( Television +Film)
活発でのびのびした自由過ぎる女の子と、
真面目で優しい男の子の、ふわりとした恋愛話。
電車でクッミラという街へ行こうとしたら、電車が止まっちゃっていけなくなる。
困った女の子は、Tahsan演じる男の子を見かけて声をかける。
はじめてであった二人は同じ目的地へ向かう旅へ出かける。
格闘ゲームに熱中したり、糸の切れた凧みたいにふらふらいなくなっちゃう女の子。
名前を聞こうとすると、すごい剣幕で怒られます。
「あんたになんの関係があるのよ!あんたは私の兄なの?伯父なの?甥なの?違うでしょ?」
でも、言い過ぎたと思ったのか、おもむろにバッグからチョコレートを取り出して「半分こだよ(´・ω・`)」って…このギャップがかわいくて、つい「君はঅ্যাংরি বার্ড (Angry bird)だ」といってしまう彼。
うとうとする彼女にそっと肩を貸してくれたり、何かと頼りになる男の子ですが、だんだん彼女に惹かれていきます。でも、「私は彼氏いないの。恋ってもんは信じないんだから」。そうくぎを刺されてしまいます。でもチンピラに絡まれたところを、彼女が助けてくれたり、いろんなトラブルを一緒に乗り越えていくうちに、仲良くなっていきます。
クッミラの近くまで来て別れの時。「電話ではなそーね!」って手を振って別れた二人。それぞれの家へ戻ってから、思い出すのはお互いのこと。男の子は電話を掛けます。でも、違う人にかかってしまいます。まだ親しくなかったうちに、女の子はうその電話番号を教えたのでした。ああ、すれ違ってしまう二人。お互い、お互いの友達へ相談して、「Facebookで探そう!」となります。現代ベンガル人の恋の仕方…。でも見つけられませんでした。
さあ、どうなるでしょう?
続きはまた今度。
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