ダッカに行ったら外せない!インスタ映えスポット「Ahsan Manzil」
その名も、Ahsan Manzil( 通称:PINK PALACE)。名前の通り、外壁のピンク色が可愛すぎる、女子向けインスタ映えスポットです。口コミはこちらから。
ここは、「ネワーブ」と呼ばれる
バングラデシュの領主が代々住んできたお屋敷です。現在、中は、博物館になっており、代々ここに住んでいた人々の肖像画や、使っていた食器や家具、さらに読んでいた本や手紙などが展示されています。中は写真撮影が禁止で、いたるところに写真を撮らないように監視するスタッフがいたのが印象的でした。中にはスマホをいじっていて私たちには見向きもしない人もいましたが…。ちょっとだけバングラデシュの歴史をかじった私たちでも、中はあまりおもしろくないなという感じでした。勉強不足です。(でも、連れて行ってくれたバングラデシュ人の方も、知らないネワーブばかりだったといっていたから大丈夫かな…)。
バングラデシュの領主が代々住んできたお屋敷です。現在、中は、博物館になっており、代々ここに住んでいた人々の肖像画や、使っていた食器や家具、さらに読んでいた本や手紙などが展示されています。中は写真撮影が禁止で、いたるところに写真を撮らないように監視するスタッフがいたのが印象的でした。中にはスマホをいじっていて私たちには見向きもしない人もいましたが…。ちょっとだけバングラデシュの歴史をかじった私たちでも、中はあまりおもしろくないなという感じでした。勉強不足です。(でも、連れて行ってくれたバングラデシュ人の方も、知らないネワーブばかりだったといっていたから大丈夫かな…)。
ここで、ぜひ見ていただきたいのが、ベランダから一望できるベリガンガ川です。船着き場が近くにあり、「これぞバングラデシュ」という風景を目の当たりにすることができます。夕方、夕日が照らすバングラデシュの川は、静かでどこか厳かな感じがして、代々ネワーブたちが眺めていた景色なのだと思うと、胸が熱くなります。オールドダッカの喧騒から離れ、少し静かにほっと一息つける場所なので、日本人にも人気の観光地となります。しかし、とてもお高い‼外国人料金になると、跳ね上がります。でも、行く価値はある!ダッカにいったら、ぜひこのピンクパレスを観に行ってみてください。
カメラを向けるとポーズを撮ってくれた警備員のおじさんたち。ピンクパレス外観。
・ピンクパレス 詳細情報
・開館日:土曜日~水曜日 9時~17時
金曜日 15時~17時
・定休日:木曜日
・住所:Ahsanullah Road、Dhaka 1100、Bangladesh.
・電話番号:88 02 7391122, 7393866
・外国人料金:100タカ(250円くらい)
詳細はこのページから。すべてのミュージアムの料金がまとめられた便利ページです。
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