うーん、どうも、わたしがみてレビューをかいたBadsha the don は本家ではなかったようです。
Wikipedia で基本情報を調べた時から、 ちょっとおかしいと思っていたんです。じつは。plot で、イギリスに行くって書いてあったんだけど、 舞台はずっとバングラデシュだし。終わり方も、 集中してみていたテレビを突然消されたような唐突さで、 あっけに取られてしまいました。 本当はこっちの動画だったみたいです。じゃあ、私が目にしたあれはいったい…⁉サイドストーリーだったのかな。
改めて、こちらの映画をみて、レビューを投稿しようと思ったのですが・・・
調べていたら、ショックな事実が!
なんと、テルグ映画のリメイク……ベンガル人の口コミをみても、 「まねっこじゃん」「もうあきあき」 みたいな感想が目立ちました。見るの、やめよう…と思ってしまいました。
じつは、この映画を見る前に、バングラデシュ人の友だちに、この映画についてどう思うか聞いていたんです。そしたら、「これは、 ベンガル映画だよね。わたしは絶対みないよ。 下流階級の人が好むものだから、中・ 上流階級の人はBollywood かHollywood しかみない。」ってすごい拒絶反応を受けました。最初は、なんでそんなに嫌うのか、わからなかったのですが、なんだか、 その理由がわかる気がする。いいベンガル映画だと思って見終わって、ふたを開けてみるとリメイクだったってなんだかがっかりしますよね。
ああ、純バングラデシュ映画がみたい!
切実にそう思うこの頃です。
nozomi
切実にそう思うこの頃です。
nozomi
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